消火器 処分
消火器 処分
我が家で行った消火器の処分についてまとめてみました。ずいぶん古くなってしまったものがあったので買い替えもしました。
消火器 処分 無料
我が家も最初は、消火器は無料で処分できるかも!?と思ってあれこれ情報を探してみたんです。
なぜなら鉄の塊(かたまり)みたいなものなので、リサイクル業者さんが引き取ってくれるのかと。
でも現在消火器をリサイクルするためには「リサイクルシール」というものが貼られていることが条件となっています。
(「リサイクルシール」は500円に相当するようです)
これは最初、私も「粗大ごみ」のシールのようにコンビニや近所の酒屋さんで売られているものなんじゃないかな、と思っていたんです。
でもこれはそこらで売られているものではなく、本体を購入した際にリサイクルを前提として最初に支払ってしまうものみたいです。
実際、今回購入してみてわかったんですが、新品のものにはすでに貼り付けてありました。
逆に古いものの場合、この「リサイクルシール」はついていませんので、処分の際にはどうしてもこの500円を支払う必要があるわけです。
これはたぶん、どの自治体でも一緒だと思いますので、処分だけなら、500円で自治体が引き取って処分してくれますので、相談してみるとよいでしょう。
消火器 処分 料金
上記で500円かかると書いておきながら、我家の場合は、買い替えとして新しい消火器も買ったので、結果として処分料金は無料で済んだ形となっています。
これはどういうことかというと、楽天の消火器販売の専門店で引取までやってもらえる業者さんがいますので、そちらの業者さんに値段や種類なども相談して安心して購入できそうだったので、そちらで買い換えたわけです。
当然、単品を新品で購入するより、古いものの引き取り前提のほうが料金は高くなりますが、自治体の斡旋価格より安かったので、ポイントなども使いながら、楽天で購入した次第です。
(我が家が使った専門業者さん → ひのようじん)
我が家の処分と買い替え(画像)
今回、新しく買い換えたもの(左)と処分したもの(右)です。
ご覧のように古いものの使用期限は2010年9月。
買い換えたのは2013年10月・・・(汗)
ただし、家庭内で使用されていたものについては、破裂とかそういうリスクはかなり小さいようです。
まずいのは雨ざらしになっていて、底が錆びているものなどだそうです。
これは新しく買い換えたものです。
ご覧のように「設計標準使用期限」は2023年と大幅に伸びました!
これで一安心です。
新しく買い換えたものにはご覧のように
「リサイクルシール」が貼られています。
次回、これを処分する場合には無料で自治体に引き取ってもらえますw
今回、処分と買い替えをお願いした「ひのようじん」さん。
購入した新しいものには
火廼要慎(ひのようじん)の御札が入っていました!
さっそく我が家のキッチンに貼りました。
ということで、おかげさまでめでたく消火器の買い替えが完了しました!
※今回の買い替えを相談させていただいた専門業者さんはこちら。
→ ひのようじん