ペンハリガン

香水についても「英国王室御用達」という言葉が存在します。
Royal Warrant（ロイヤルワラント＝王室御用達指定証）の発行によって、王室御用達業者としての立場を公認された商人たち。彼らが扱うブランドが英国王室御用達ブランドというやつですね。
世界各国にはいろんなブランドがあふれていますが、これらは歴史のある大英帝国の代々の王室に愛されて、かつ磨かれてきたブランドであり、我々が家族で受け継いだり、まだいざというときに使える希少価値の高いブランドといえるでしょう。

英国王室御用達としてフレグランスや香水で有名なのがペンハリガン（Penhaligons）です。

そのペンハリガンの公式通販サイトが日本にもあるのはご存知でしたか。
公式通販サイトならではのサービスやメリットがあるので、英国好きや香水好きの人ならば、ぜひとも一度は訪れてみたいところですね。

ペンハリガン（Penhaligons）の公式通販サイトですが、毎週金曜日には特別サービスキャンペーンが実施されるので、是非チェックしてみて下さい。

例えば

ペンハリガン（Penhaligons）ハッピー・フレグラント・フライデー 開催予定
2月8日（金）
＜メルマガ会員様限定・先着30名様＞アルテミジア プレゼント キャンペーン
2月15日（金）
＜先着100名様＞エリザベッサン ローズ&エレニシア オンライン限定セットを特別価格で販売
2月22日（金）
＜先着35名様＞ペンハリガンのベストセラーセレクション！ ミックス セント ライブラリーを特別価格で販売

まずはペンハリガン（Penhaligons）のメルマガ会員になることがポイントですね。

ペンハリガン（Penhaligons）のメンズ向けの香水やフレグランス、オードトワレで圧倒的に人気が高いのが「ブレナムブーケ」。
マルボロ（Marlborough)という公爵が、その昔に暮らしていた「ブレナム宮殿」から名前が付けられたとのこと。

公式通販サイトの香水の解説を以下に引用します。

Marlborough(マルボロ)公爵がかつて暮らしていたブレナム宮殿から名をとった、伝統的な香りです。 以後、マルボロ公爵の子孫であり、そこで生まれたチャーチル首相のお気に入りとなりました。親から子へと受け継がれる英国的な香りとして知られています。 シトラスが清涼感と気品に溢れ、クラシックでありながら不変的なフレグランスです。

そう、伝統的な香り、なんです！
さすが英国王室御用達は香水についても表現が違いますねｗ

ペンハリガン（Penhaligons）のEllenisia (エレニシア)は香水やフレグランス、オードトワレで、レディース、女性向けとして人気の高いアイテムです。

その名前の由来はケルト語の「妖精」だそうです！

やはり公式通販サイトからの引用です。

名前の由来はケルト語の「妖精（Elen）」。妖精のように、神秘的でありながら、不思議な魅力を合わせ持った女性のためのフレグランスです。たおやかで洗練された女性を思わせ、内面からにじみでるような自信を表現した香りです。 気持ちを高揚させるガーデニアとみずみずしいローズ、ラストにはプラムネクターが豊かに広がり、遊び心のあるフェミニンな印象を与えます。

香水について、たおやか、とか、洗練された、とか、やはり英国王室御用達はちょっと違いますｗ